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歌旅日記blog版

豊田勇造の歌旅日記
寒いけど、おでかけ
 きのうの午後は今年前半のスケジュールの整理。
甲信、中国、北海道、関西など、例年のところがいつもどおり主催してくれる。
先日やった神戸のDEEDから電話があり
「ものすごく楽しかったので、年に1回といわず、また春にもやりたいんです」と言ってくれる。
4月の中旬にやることになった。

夕方から外出。現在最高齢のファンである石田さんを自宅に訪ねた。
1917年生まれやし、今年で94歳ですよ〜。
近くの楽器屋をのぞいてから
新しい曲ができたし、しばらく旅に出るので元田中の伊予船へ。
冬は魚と日本酒がほんまにうまいなあ。

zaco 

帰りに百万遍近くのソウルバー、ZACOへ。
オーティスと浅川マキがかかってた。
ZACOに来たのはほんまにひさしぶり。
ライブのあとの2軒目、というかんじで
ケイメイや拾得のテリーとよう飲みに来てた。
百万遍のこの場所に移転する前の店のこと、20年ぐらい前。

音楽とお酒があるだけのシンプルな店、落ち着く。
1階は夕方までの喫茶店で、2階のソウルバーは火・木・土の夜のみ
若い人たちが店を開けている。
| 日々のこと | 14:16 | - | - | - | - |
新年あけましておめでとうございます


 あけましておめでとうございます。
大晦日は京都も大雪、でも夜の拾得ライブにはたくさんの人たちが来てくれて嬉しいことでした。

数えてみると去年一年間のライブは国内で118回、タイで3回でした。
それにラジオとテレビ出演、タイでモンコンのレコーディングに少し参加したりと例年よりぐっと濃い感じの一年でした。
円山音楽堂ライブDVDも出たし、夏のフジロック2010にも出演したし、秋には久しぶりのタイからキタンチャリーとのライブもありました。
春にはディランもジェフベックも観に行けたし、なかなか充実した年でもありました。

おおみそか拾得1

今年も去年と同じように、一回一回のライブを大事にしながら歌うつもりです。
YUZO BANDともども、今年もよろしく!

おおみそか拾得3
↑2010年12月31日拾得

| 日々のこと | 15:24 | - | - | - | - |
日本酒 勇造

 日本酒「勇造」が届いた。

楽しむための酒・勇造

秋田・神宮寺の秋元浩さんが、生家の酒屋さん(小売)を継いだ時に、「売りたい酒がない。それなら自分で造ろう」と地元の酒蔵と提携して造ったのが「刈穂生酛純米酒『出羽の雫』」。
その「出羽の雫」の勇造バージョンが「生きるための歌・楽しむための酒『勇造』」。

ラベルは水俣の浮浪工房の手すき和紙、文字は戸井昌造さん。
戸井昌造さんは、冒険家でジャーナリストの戸井十月のお父さんで、画家。

ことしもすっきりとして瑞々しく、旨い。
ライブと同じで毎年、毎年仕上がりの味が違うのが、また楽しみ。
「勇造」をゆっくり飲んでいると、今年も冬が来たなあ・・と思うのだ。


秋田神宮寺のアキモト酒店で注文できます。宅配便で届きます。
お問い合わせは TEL 0187-72-4047 FAX 0187-87-1020

| 日々のこと | 15:49 | - | - | - | - |
双ヶ岡でいのししを見た?
 ライブとライブの間ですこしゆっくり。
今日は近くの双ヶ岡のふもとを散歩。
紅葉がきれい。

途中で「いのしし出没注意」の看板を発見する。
何年も前からここに来ているけどこんな看板初めて。

ならびがおか

紅葉の木の下を、昨日亡くなった「春一番」の名物プロデューサーあべちゃん(阿部登)のことを想い出しながら歩く。
9月中旬の大阪桃谷「Loop139」でのライブに聴きに来てくれたあべちゃん、その時えらく急に痩せていたので心配していたんやけど。
明日、生駒での告別式に行って来ようと思う。
合掌。
| 日々のこと | 23:22 | - | - | - | - |
天神さん
今日は25日なので、月に一度の京都北野の天神さんへ。
境内のまわりぐるっと骨董古物市。
目当てはギターケース。以前、近江八幡の奥村憲司くんの形見にもらったギブソンB25のギターケースが古くなって使えなくなったので、B25の入るケースがないかと思って。
残念ながら見つからず。でもこんな「団結 国労京都」とかかれたハチマキを見かけた。

 団結国労
この間博多と基山でベースを弾いてくれた大山彰雄くんやサックスののぶちゃんを思い出す。ふたりとも、元国労の組合員やったから。
それにしても天神さんではいろいろなものを売っている。
さびたハーモニカ、アルミの弁当箱、亀の形の錠前、古いカメラや壊れたテープレコーダーなどなど。
今日は特に何も買わなかった。きれいな古い皮のトランクが安くあったけど、家にいっぱいあるし・・。
そういえば、先月の25日には、ちょうど来日して京都にいたキタンチャリーと一緒に来たのやった。あれからもうひと月。
帰ってから手帳を見たら、そのひと月の間に18回ライブをしていた。
さあ、あさっては久しぶりに守口でのライブだ。

キタンチャリー
| 日々のこと | 23:37 | - | - | - | - |
月酔忌
5・10南風楽天
きょうは、小松ちゃん(小松辰男さん)を偲ぶ恒例の催し、月酔忌に行ってきた。毎年5月の第三日曜日に小松ちゃんを慕う人達が集まって酒を飲みながら小松ちゃんの話をしたり、四方山話をしたりする。
小松ちゃんは、歌の通り、俺の兄貴のような人で、本当にかっこいい人やった。まだかけだしの歌うたいのころ、よく歌の仕事をくれた。初めてのリサイタルを1973年に京大西部講堂で催してくれたのも小松ちゃん。
日曜日はライブが入ることが多く、時々しか参加できないのだけれど、今年はうまいこと参加できた。
今日の京都は雨。30周年のCD『振り返るには早すぎる』を持っていって「小松ちゃん」をかけてもらう。
5月になったらライブでも(写真は5月10日の南風楽天ライブ)、自分の部屋でもこの歌をよく歌う。
| 日々のこと | 22:38 | - | - | - | - |
この間の出来事
円山音楽堂
このところ、毎日のように6月6日の準備をあれこれしている。11日の月曜日には、FMラジオに出てから会場の下見に行ってきた。ステージに立つと6日にはここで6時間演るのや、とちょっと感慨深かった。だれも座っていないたくさんの長椅子、その向こうに緑の葉をつけた大きな木。
このステージにはじめて立ったのは、17歳のときやった。
それから何回もここで歌うた。ジェフ・ベックが来なかった日にはたしかあの辺で、皆に押されて片足で立ってたんや。とか、いろいろなことを思い出した。
この2、3日は京都新聞や読売新聞の取材。取材してくれた人がどちらも「6月6日は行きますわ」と言ってくれた。
きのうは照明、PAとの打ち合わせ。どちらももう35年以上の付き合いやさかい、気心は知れたもの。
ご祝儀メッセージがいろんなところから届くたびに、ほんまにありがたいと思う。そしてメッセージを読むと、とても嬉しい気持ちになる。
選曲の方もだいぶ進んできた。掲示板を見ていると、みんなが聴きたい曲もわかって楽しい。
| 日々のこと | 22:41 | - | - | - | - |
酒 勇造
酒・勇造
続いていたライブも終わって、ちょっとほっこり。
ライブの打ち上げで、「勇造さんはお酒が何が好きですか?」と聞かれることがよくある。「ツアーのときはね、ビールだけにしてるねん。強い酒を飲んだら、次の日のライブの選曲がうまいこといかへん」
ふしぎなもので、日本酒やウイスキー、焼酎などの強い酒を飲むと、まあ量にもよるけど、次の日頭が動かへん。ライブのごとに毎回違う曲目、曲順で演るさかい、移動中の列車の中や楽屋などでその日の曲目を考える。10分ぐらいですーっと決まるときもあれば、一時間かかっても何やらすっきり決まらないときもある。
けど、家にいる時は何でも飲む。エビスビールが好きやけど、冬になって魚がおいしくなってきたら、やっぱり、日本酒。秋田・神宮寺のアキモト酒店の秋元浩さんがプロデュースしてくれた「生きるための酒、楽しむための酒 勇造」は刈穂酒造の生もと仕込み純米酒「出羽の雫」に特別ラベルを貼ったもの。
さあ、今晩も鍋で一杯飲もう。
| 日々のこと | 15:17 | - | - | - | - |
かつお
知り合いから鰹が一匹届いた。久し振りに自分でさばいた。長い間使うてなかった出刃包丁でやったけれど、なんとか、なんとかさばけた。さばきながら、茨木のり子さんの詩をおもいだしていた。食べ終わってから本棚を開いて、茨木のり子詩集をとりだして探してみたけれど、思いだした詩を見つけることはできなかった。自分の娘に包丁を渡して一匹の魚をおろすことを教える、そんな風に子供を育てよう、そんな詩なんやけど。
自分でおろした魚は旨い!
| 日々のこと | 22:44 | - | - | - | - |
明けましておめでとう
天神さんの牛
正月はのんびりしていた。落語を聴いたり、ケーメイの孫のリュウくんと一緒に北野の天神さんへ初詣に行ったり。
暮れには兄貴のところの店に手伝いに出かけたのだが、そのときのことを何度も思い出していた。店では乾物のほかに惣菜を作って売ってもいて、注文を受けて近所に配達もする。
近所の家に出前に行くと、出てきたのは着物姿のしゃきしゃきした小柄なおばあさん。歳を尋ねると「92歳や」とのこと。
えらくしっかりしてるので「なんでそんなに元気やの?」と聞いてみた。「歳をとってから踊りをはじめたし、足腰が丈夫なんや。うちは着物しか着いひんし」
「ひとのええ面を見るようにするんやで。しんどいことはためになるでえ。ようし、負けんとこ思うやろ」
「娘がひとりおるけど、一人で暮らすほうが気楽やし。おかずがちょっとあったら、ごはんは機械が勝手に炊いてくれるさかい」
ちなみにこの日、配達したのは、昼に缶ビール一ダース、夕方にブリの照り焼き一切れときゅうりの糠漬けを一本。
翌日、また出前に行ったら「あんたやてな、日本中を歌うてまわってるのは。近所の人が言うたはったわ。昨日の夜にあんたの夢見たで、テレビに出て歌うてたわ。これからもっと活躍するで。いつかゆっくり遊びにおいでや。ビールでも飲ましたげるさかい」
といって、「壬生の誠」という近所のお菓子屋のもなかを一個くれはった。
京都のひっそりした下町の一軒家に、こんな人が暮らしてる。
写真は京都・北野天満宮のウシ。
| 日々のこと | 23:54 | - | - | - | - |